JBA協会ブログ

2016年06月20日

“究塾”シリーズ2 2日目:現役整形外科医に学ぶ 適切な医接連携

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“究塾”シリーズ2 第2日目開催

「整形外科医に学ぶ、本物の治療家に必要な知識」
第2日目は、前半で「適切な医接連携とは!?」と題して、実際の症例に応じた、紹介状の実例や適切な書き方などを学びました。
現役整形外科医として、柔道整復師や接骨院はどの様にみられているのか。また整形外科医の実態など、普段なかなか聞けない話があり、今後の医接連携の考え方に非常に良かったのではないか。…
患者さんを第一に考え、どうしたら患者さんにとってベストなのかを整形外科医、柔道整復師が真剣に考え、連携する事でより良い医療が提供できるのではないかと斉藤先生は話された。

後半は、膝関節に関する疾患の知識と触診について学びました。症例毎の初見やアプローチ法など多くの学びがありました。
その後、ペアになり膝窩筋の触診法を体験。斉藤先生が1組ずつ確認しながら学んで行きました。

次回は8月に第3回が開催されます。単発参加も可能です。若干名であればなんとか枠を作りますので、興味が有る方はお早めに。TEL052-938-9805

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