JBA協会ブログ

2020年12月07日

療養費支給申請書作成の注意点(印字・印鑑)

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12月に入り、寒い日が続いています。この時期はウイルスが特に感染しやすい時期ですので今一度換気や感染対策を徹底していきましょう。

今回は柔道整復療養費支給申請書作成時の注意点についてです。(印刷・印鑑)

先生方も十分にお気をつけ頂いているかと思いますが、最近印字不備や印鑑不鮮明でまとめて返戻と

なっている事例がありますので、今一度ご確認頂ければと思います。

< 不鮮明内容例 >

印刷 : 薄い、切れていて一部が見えない、印字ズレ、二重印字、レセプトが汚れている

レセ印 : 色が薄い、見えない、文字が欠けている、印影がぼやけている。

上記の内容で返戻となる事があります。

療養費支給申請書を印刷する前に、①プリンターの掃除、印刷位置の再確認、②インクの補充、

③朱肉の交換など、ご確認頂いた後で印刷をして頂きますようお願い致します。

また、印鑑が欠けてしまっている場合は印鑑の変更をお願い致します。

 

お忙しい中で作成して頂く支給申請書ですので、何かとご面倒をおかけしますが、返戻となりますと刷り直しして頂かなければいけない場合も多々ございますので、プリンター等整備を今一度お願い致します。

 

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