1月18日13:00より、第9回柔道整復療養費検討専門委員会が開催され,
柔道整復療養費に関する課題が議論されました。
議論は大きく3つ
①審査・指導監督関係
②施術管理者の研修受講・実務経験関係
③亜急性の文言の見直し
様々な意見がでてきました。
やはり、③亜急性の文言の見直し については、激しいやり取りがありましたが、
施術者側、保険者側の意見は並行線。
次回以降、更なる議論となります。
詳細はこちらから http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000148663.html
1月18日15:30より、あん摩マッサージ指圧、はり、きゅう療養費検討専門委員会が開催されました。
内容は、受領委任払の導入を訴える施術者側と認めない保険者側との意見の相違です。
保険者側は、受領委任契約が柔道整復が上手く機能していないのにあはきで導入出来ないと言います。
まだまだ議論は続きます。