10月16日(日)名鉄グランドホテルにて、一般社団法人日本柔整鍼灸協会「第二回保険指導会及び懇親会」を開催しました。
多くの所属会員の先生方並びにご来賓の国会議員の方々が参加されました。
昨年、中部柔整師協会と東洋鍼灸マッサージ師協会は、発展的統合によって「一般社団法人日本柔整鍼灸協会」を設立しました。
昨年、同じ会場で設立記念式典を開催してから、あっという間に一年が過ぎました。
保険指導会では、
業界の現状、今後について協会会長の竹田より発表しました。
その後は、事務局より返戻の実例や活動報告が行われました。
第二部では、特別講演として、元中日ドラゴンズ エース 鈴木孝政氏をお招きし、「白いボールに教わった事」と題した講演をおこないました。
現役時代に体験した事例を用いながら、仲間、準備、ルールなど、鍼灸接骨の現場でも活用できるような貴重なお話が聞けました。また、ここだけの話としてプロ野球の裏側話があり、あっという間の90分でした。
第三部では、懇親会として食事をとりながらの情報交換など交流を深めました。また、特別講演を行って頂きました「鈴木孝政氏」より、ドラゴンズのユニホームのプレゼント大会の余興まであり、大いに盛り上がり、楽しい時間を過ごしました。
こうした時間を過ごせるのは、会員の先生方のご支援ご協力による賜です。
本当にありがとうございました。
院運営について厳しい環境ではありますが、接骨院及び治療院は地域の健康維持回復には無くてはならない存在です。
今後も、先生方と共に業界が発展するよう、微力ながらお手伝いして行きたいと思いますので、よろしくお願いします。