JBA協会ブログ

2016年04月03日

“究塾”シリーズ2 1日目:整形外科医が使う問診の極意とは!?

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「整形外科医に学ぶ、本物の治療家に必要な知識 究塾 シリーズ2」として、昨年実施した勉強会を更にパワーアップして、全4回の1日目を開催しました。
シリーズの第1日目は、前半で『整形外科医が使う問診の極意とは』と題して問診力向上を図りました。講座では、先生役と患者役をたて実際の問診セッションを行い、終了後はみんなで問診の振返りをしながら、斉藤先生による解説がありました。その後、2人1組に分かれて、問診の基本であるOPQRSTを用いたロープレを行い、問診の重要性や流れなど再確認を行いました。
後半は、肩関節疾患の知識と触診について学びました。実例を用いた解説後、触診についてもロープレを行い実践的に学びました。最後に画像診断装置を用いて実際の肩部を観察しました。
終了予定時間をオーバーするほど内容の濃いものでした。

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