先生方から寄せられるよくある質問と
その回答をご覧になれます。
この中から、解決方法が見つかるかもしれません。
-
入会するのは、開業のどれ位前がいいですか?
開業の前月でも可能ですが、1年前からでももちろん可能です。入会の手続きが終了すれば、開業に関するあらゆるご相談をはじめ、場所選びや開業資金に関するご支援も可能になります。
-
入会後直ぐに所属費用が必要ですか?
会費などの費用につきましては開業月から発生します。そのため、開業の1年前に入会手続きを行っても、開業するまでは費用は発生しませんので、早めのご入会手続きをお勧めします。
-
無所属で開業して3年が経過しましたが、
今からでも入会できますか?もちろん可能です。無所属の方以外にも他団体の方でも入会は可能となっております。近年、保険行政の厳格化によって、無所属の方も多く入会いただいております。また、他団体からの変更の方もお見えです。
-
JBA協会には、柔整部・鍼灸部とありますが、
両方に加入しなければならないのですか?柔整部とは、接骨院・整骨院をフォローする部門で、鍼灸部とは鍼灸マッサージ治療院をフォローする部門です。柔整部・鍼灸部どちらかだけの加入が可能です。もちろん両部門に入会する事も可能です。
-
業界に関するさまざまなノウハウはありますか?
当会の前身である、中部柔整師協会及び東洋鍼灸マッサージ師協会は、20年以上業界に係わってきた実績がありますのでご安心ください。お客様により良いサポートを提供するために、平成27年に中部柔整師協会と東洋鍼灸マッサージ師協会は合併し一つの組織となりました。
-
開業支援とありますが、具体的にはどんなサポートが
受けられますか?先生と共に成功する院づくりを行います。開業場所選定に関する商圏調査や現地調査、内外装および看板などのご提案、目指す接骨院にマッチした医療機器および備品のご提案と手配、これまでの豊富な実績に基づいた広告提案および手配からデザイン作成までワンストップサービスを提供、開業前の院内シミュレーションを通じスタッフ教育に至るまで支援いたします。もちろん、開業資金についてもサポートいたします。
-
請求代行ではどんな処理を行っていますか?
当会では、お預かりした申請書を1枚ずつ2段階でのチェックを行っております。 第一チェックとして署名誤りや記述誤り、負傷原因や長期理由漏れなどの書類不備部門と第二チェックとして近接部位や負傷部位の算定に関する部門の2段階チェックを行うことで、請求前に不備を発見し先生と確認しながら修正を行い、保険者からの返戻を最大限削減しております。
-
返戻が発生した時はどんなサポートがありますか?
返戻発生時は、先生に返戻事実の案内をするだけでなく、保険者より協会に届く返戻書類の内容を確認し、なぜ返戻になったのかを時流を踏まえ分析すると共に、そのポイントを先生方にお伝えし、再請求の支援をいたします。
-
現在、他の業界団体に入会しており、当院が請求した療養費のうち入金されていない療養費があとどれだけ有るのか、またどの患者施術分なのか分かる資料が無いと言われたが、貴会はどうか?
それは不安ですね。当会では、患者個々の請求内容を明確に管理しており、入金されたものは入金一覧表として発行することはもちろん、まだ入金されていないものも、いつ施術した患者分が未入金なのかが分かる未入金一覧表を毎月発行し、療養費の管理が明確になりますのでご安心ください。
-
近年、患者数や売り上げが減少してきたが、
それに対しどんなサポートが受けられるか?当会では、患者減少に対し原因の分析とその対策として広告宣伝方法や内容の提案を行っております。また、院の売り上げに繋がる医療機器のご紹介や患者への提供方法の提案なども行っております。