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2025年06月09日

【接骨院開業】成功確率をあげる事業計画書の書き方|準備を具体化する必須項目!!

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整骨院開業への決意、誠におめでとうございます!熱い想いを胸に、いよいよ具体的な準備段階へと進む時ですね。しかし、開業準備は何から手をつければ良いのか、どのような計画を立てれば成功に近づけるのか、迷いや不安を感じる方もいらっしゃるかもしれません。

ご安心ください。この重要な「計画・準備フェーズ」でやるべきことを明確にし、成功への設計図となる『事業計画書』をしっかりと作り込むことが、あなたの開業成功確率を格段に引き上げます。

事業計画書は、単なる書類作成ではありません。あなたの開業への想いを具体的な形にし、進むべき道筋を照らし、資金調達や今後の運営においても強力な武器となります。

この記事では、

◆ なぜ事業計画書がそれほど重要なのか?

◆ 整骨院の事業計画書に盛り込むべき必須項目とその書き方

など、開業準備を本格化させる上で不可欠な情報を、分かりやすく解説します。この記事を読めば、質の高い事業計画書の作り方が分かり、次に何をすべきかが明確になり、自信を持って開業準備を進めることができるようになります。さあ、成功への設計図を一緒に描きましょう!

 

 

なぜ事業計画書が不可欠なのか?開業成功への「設計図」を持つ意味

「よし、整骨院を開業するぞ!」その熱い想いを具体的な形にし、成功へと導くために、まず手に入れるべきものは、あなたの夢の実現を支える設計図、「事業計画書」です。

家を建てる時、設計図なしに工事を始める人はいません。どこにどんな部屋を作り、どんな材料を使い、予算はいくらで、いつ完成させるのか…これらを明確に描くからこそ、理想の家が建ちます。整骨院の開業も同じです。

事業計画書は、単なる「義務的な書類」ではありません。
あなたの開業ビジョンを明確にし、進むべき道筋を照らし、関係者からの信頼を得て、そして何よりもあなた自身の行動を加速させる、成功への戦略書です。
この設計図の有無が、開業準備の質と開業後の成否を大きく左右します。

目的1:思考を整理し、計画を具体化・可視化する

開業を決意したあなたの頭の中には、きっと様々なアイデアや想いが溢れているでしょう。「こんな施術で患者さんを笑顔にしたい」「地域で一番頼られる院にしたい」…素晴らしい情熱です。しかし、その想いも、具体的な計画に落とし込まなければ「夢物語」で終わる可能性があります。

事業計画書を作成するプロセスは、頭の中の漠然としたアイデアを整理し、具体的な行動計画へと「見える化」する作業です。

 

◇ どのようなコンセプトの院にするのか?

◇ ターゲットとする患者さんはどんな人たちか?

◇ どんなサービスメニューを、いくらで提供するのか?

◇ どのようにして院を知ってもらい、来院してもらうのか?(集客戦略)

◇ 開業に必要な資金はいくらで、それをどう調達し、どう使うのか?

◇ 開業後の売上や経費はどれくらいを見込み、利益は出るのか?

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これらの問いに具体的に答え、数値化することで、計画の具体性が格段に高まります。見えなかった課題やリスクが明確になり、事前に対策を練ることができます。漠然とした不安が具体的な目標と行動計画に変わり、「何をすべきか」が明確になることで、自信を持って開業準備を進められます。


目的2:融資審査を突破するための最重要ツール

整骨院の開業には、物件取得費、内装工事費、医療機器購入費、開業当初の運転資金など、多くの資金が必要です。多くの場合、自己資金だけでは不足し、金融機関からの融資を検討するでしょう。

その際、融資担当者が最も重視するのが事業計画書です。

金融機関は、「この事業に将来性はあるか?」「貸したお金はきちんと返済されるか?」という視点で厳しく審査します。口頭で熱意を伝えても、裏付けとなる具体的な計画がなければ信頼を得るのは困難です。

事業計画書は、

◆ あなたの事業の魅力や将来性

◆ 収益を生み出す具体的な仕組み

◆ 市場や競合の分析に基づいた現実的な計画性

◆ そしてあなたの経営者としての能力や本気度 を客観的に示すための、いわば「公式なプレゼンテーション資料」となるのです。

質の高い事業計画書は、融資担当者に安心感と期待を与え、融資獲得の可能性を大きく高めます。逆に、内容の薄い計画書ではアイデアや技術も伝わらず、資金調達が難しくなる可能性もあります。

 

 

目的3:開業後の道標となる運営の羅針盤

事業計画書は、融資のためだけに作るものではありません。むしろ、開業後こそ事業計画書を真に活用するステージです。

日々の運営に追われると、つい目先のことに囚われ、当初の目標や方向性を見失いがちです。そんな時、事業計画書が「進むべき道を示す羅針盤」となります。

  • 1.目標達成度の確認: 当初設定した売上目標や集客目標に対し、現状はどうなっているか?計画通りか、遅れているなら何が原因か?事業計画書は、経営状況を定期的に振り返り、軌道修正を行うための「ものさし」になります。
  • 2.経営判断の基準: 新しい機器を導入すべきか、スタッフを増員すべきか…様々な経営判断の際、事業計画書に立ち返ることで、当初のコンセプトや目標に沿った、ブレのない意思決定ができます。
  • 3.スタッフとの目標共有: スタッフを雇用する場合、事業計画書に記された院の理念や目標を共有することで、チームの一体感を醸成し、同じ方向を向いて業務に取り組めます。
  • 4.事業成長の道しるべ: 経営環境の変化や事業の成長に合わせ、事業計画書も定期的に見直し、更新することが重要です。これにより、常に最適な戦略で事業を推進できます。

開業という船出を成功させ、航海を続けるためには、信頼できる羅針盤が不可欠です。事業計画書が、まさにその役割を担います。

 

【項目別】これで完璧!整骨院向け事業計画書の書き方完全ガイド

事業計画書は、あなたの整骨院開業という夢を現実にするための具体的な行動計画書であり、特に融資を受ける際には、あなたとあなたの事業を金融機関などに理解してもらうための重要なプレゼンテーション資料となります。「何となく大変そう…」と敬遠せず、一つ一つの項目を丁寧かつ具体的に記述していくことで、計画の解像度が上がり、成功への道筋が明確になります。

このセクションでは、整骨院の事業計画書に盛り込むべき必須項目と、それぞれの書き方のポイントを詳しく解説します。

 

1. 院の概要:理念・コンセプトを明確に 

事業計画書の冒頭では、あなたの整骨院がどのような想いと目的を持って開業するのか、その「魂」となる部分を簡潔かつ情熱的に記述します。これは、STEP0(情報収集・構想フェーズ)で深掘りした内容を反映させる重要な項目です。

 

  • 記載する主な内容:
    • ①院名(決定していれば。仮称でも可)
    • ②開業予定地(具体的な住所またはエリア)
    • ③開業予定日
    • ④事業形態(個人事業主 or 法人名と種類)
    • ⑤経営理念・ビジョン: あなたが整骨院を通じて実現したいこと、社会に提供したい価値、将来的な展望などを記述します。「なぜ開業するのか?」という原点の想いを、読者に伝わる言葉で表現しましょう。
    • ⑥事業目的・院のコンセプト: どのような患者様に、どのような価値を提供し、地域でどのような存在になりたいのかを具体的に示します。あなたの院ならではの特徴や強みを明確に打ち出しましょう。

ポイント: ここで語られる理念やコンセプトが、事業計画全体の基盤となります。具体的で、共感を呼ぶ内容を心がけましょう。

(→ 詳細なコンセプト設計は【スタートで差をつける!! 明確なコンセプト設計で開業準備を加速させよう!!もご参照ください。)


2. 提供サービス:メニュー詳細・料金設定・他院との違い

あなたの整骨院が提供する具体的な施術メニュー、その内容、料金設定、そして他院と比較した際の優位性を明確に記述します。

  • 記載する主な内容:
    • ①保険診療メニュー: 取り扱う保険診療の種類(捻挫、打撲、挫傷など)と、一部負担金の目安。
    • ②自費診療メニュー:
      • 具体的なメニュー名(例:骨盤矯正、特殊電気治療、スポーツマッサージ、美容整体など)。
      • 各メニューの詳細な内容、期待できる効果、施術時間。
      • 料金設定とその根拠(技術料、時間、市場価格、付加価値などを考慮)。
    • ③物販(あれば): 取り扱う商品(サポーター、テーピング、健康食品など)と価格。
    • ④他院との違い・独自性:
      • あなたの院ならではの施術技術、得意とする症状。
      • 最新の医療機器の導入や、特徴的な施術アプローチ。
      • カウンセリングやアフターフォローの充実度など、サービス面での強み。

ポイント: 単にメニューを羅列するだけでなく、それぞれのメニューがどのような患者様のニーズに応えるのか、そして他院にはない魅力は何かを具体的に説明し、提供価値の高さをアピールしましょう。

 

3. ターゲット顧客:ペルソナを具体的に設定する

どのような患者様を主な対象とするのか、具体的な顧客像(ペルソナ)を設定し、記述します。

  • 記載する主な内容:
    • ①主なターゲット層: 年齢、性別、職業、居住エリア、ライフスタイルなど。
      • (例:開業エリアに住む30代~50代のデスクワーカー、近隣の運動部に所属する中高生など)
    • ②ターゲットが抱える具体的な悩みやニーズ: どのような症状や問題を抱えているのか、何を求めて来院するのか。
    • ③なぜそのターゲット層を選ぶのか: その層にあなたの院の強みが活かせる理由、市場としての魅力などを記述します。
    • ④ターゲット層へのアプローチ方法の概要: (詳細はマーケティング戦略で記述)

ポイント: ターゲットを具体的に設定することで、提供すべきサービスや院の雰囲気、効果的な集客方法などがより明確になります。「すべての人」を対象とするのではなく、最も価値を提供できる層に焦点を当てましょう。

 

 

4. 市場・競合分析:地域のニーズとライバル院の状況把握

開業予定地の市場環境と競合状況を分析し、その中で自院がどのようにして成功できるのかを示します。

  • 記載する主な内容:
    • ①市場環境分析:
      • 開業予定エリアの人口動態(年齢構成、昼間・夜間人口など)。
      • 地域の主な産業、住民の所得水準や健康意識。
      • 地域特有のニーズ(例:高齢者が多い地域なら慢性疾患への対応、学生が多い地域ならスポーツ外傷への対応など)。
    • ②競合分析:
      • 商圏内の競合となる整骨院、整体院、整形外科などをリストアップ。
      • 各競合の強み・弱み、施術内容、料金設定、ターゲット層、集客方法などを調査・分析。
      • 自院と比較して、どのような点で優位性があり、どのような点で注意が必要かを明確にする。
    • ③自院のポジショニング: 調査結果を踏まえ、自院が市場でどのような立ち位置を目指すのか、どのように差別化を図るのかを記述します(SWOT分析などを活用すると整理しやすいです)。

ポイント: 客観的なデータと自身の足で集めた情報に基づいて分析し、自院の勝算を具体的に示すことが重要です。

 

5. マーケティング戦略:どうやって患者さんを集めるか?(集客計画)

設定したターゲット顧客に、あなたの院の存在と魅力をどのように伝え、来院につなげるかの具体的な計画を記述します。

  • 記載する主な内容:
    • ①集客の基本方針: 認知度向上、初回来院促進、リピート化・ファン化の各段階でどのようなアプローチをするか。
    • ②オンライン戦略:
      • ホームページ制作・運用(SEO対策、ブログ発信など)。
      • MEO対策(Googleビジネスプロフィール活用、口コミ促進)。
      • SNS活用(Facebook, Instagram, LINE公式アカウントなど)。
      • Web広告(リスティング広告、SNS広告など ※必要に応じて)。
    • ③オフライン戦略:
      • チラシ作成・配布(新聞折込、ポスティング)。
      • 看板・外観の工夫。
      • 近隣店舗・事業所への挨拶回り、地域イベントへの参加。
      • 紹介促進キャンペーン。
    • ④開業前・開業時・開業後のフェーズ別集客計画: 時期に応じた具体的なアクションプラン。
    • ⑤集客目標と予算: 各施策の目標値(例:月間新規〇人)と、それにかける予算。

ポイント: ターゲット顧客がよく利用する媒体や情報源を考慮し、オンラインとオフラインを効果的に組み合わせた戦略を立てましょう。具体的な行動計画と数値目標を設定することが重要です。

 

6. 運営体制:人員計画(雇用する場合)と組織

整骨院を運営していくための体制について記述します。一人で開業するのか、スタッフを雇用するのかで内容は大きく変わります。

  • 記載する主な内容:
    • ①事業主体: 個人事業主か法人か。
    • ②院長(代表者)の経歴・役割:
    • ③人員計画(スタッフを雇用する場合):
      • 必要な職種(柔道整復師、受付、助手など)と人数。
      • 採用計画(募集方法、採用基準)。
      • 育成方針、研修制度。
      • 就業規則、給与体系、勤務シフトなどの労務管理概要。
    • ④組織図(必要な場合): 役割分担を明確にします。
    • ⑤外部協力体制: 税理士、社労士、行政書士など、連携する専門家がいれば記載。

ポイント: 無理のない人員計画を立てることが重要です。一人開業の場合は、自身の業務範囲とキャパシティを明確にしておきましょう。

 

7. 収支計画:売上予測・経費明細・損益分岐点の算出【重要】

事業計画書の中で最も重要視される項目の一つです。事業の採算性を具体的な数値で示します。

  • 記載する主な内容:
    • ①売上予測:
      • 客単価(保険診療、自費診療の平均) × 1日の想定来院患者数 × 月間稼働日数 で算出。
      • 開業後3ヶ月、半年、1年、3年後など、段階的な売上目標を現実的に設定する。
      • 売上予測の根拠(市場調査、ターゲット数、集客計画との連動性)を明確にする。
    • ②経費明細:
      • 固定費: 家賃、人件費(雇用する場合)、リース料、借入金返済、水道光熱費基本料、通信費など、売上に関わらず発生する費用。
      • 変動費: 施術材料費(テーピング、湿布など)、消耗品費、広告宣伝費など、売上に応じて変動する費用。
      • 各項目について具体的な金額を見積もる。
    • ③損益計算書(P/L)の作成: 売上から経費を差し引いた利益(または損失)を月次・年次で予測します。
    • ④損益分岐点売上高の算出: 最低限必要な売上高を把握します。
      • 損益分岐点売上高 = 固定費 ÷ (1 – 変動費率) (変動費率 = 変動費 ÷ 売上高)
    • ⑤キャッシュフロー計画の概要: 資金繰りの見通しも重要であることを示唆。

ポイント: 売上予測は希望的観測ではなく、現実的な根拠に基づいて作成します。経費は漏れなく、多めに見積もっておくと安心です。複数のシナリオ(楽観的、標準的、悲観的)でシミュレーションするのも有効です。

8. 開業資金計画:必要な資金額と調達方法(概要)

開業するために必要な資金の総額と、その資金をどのように調達するかの計画を記述します。

  • 記載する主な内容:
    • ①必要な開業資金額の総額と内訳:
      • 設備資金: 物件取得費(保証金、礼金など)、内装工事費、医療機器購入費、什器・備品購入費、車両費(往診用など)など。
      • 運転資金: 開業当初の数ヶ月間(最低3ヶ月~半年分推奨)の経費(家賃、人件費、仕入れ、広告費など)と生活費。
    • ②資金調達方法の内訳:
      • 自己資金額
      • 親族・知人からの借入額
      • 金融機関からの融資希望額(日本政策金融公庫、銀行など)
      • 補助金・助成金の活用予定額
    • ③融資希望額に対する返済計画の概要: 借入期間、金利、毎月の返済額など。

ポイント: 必要な資金額は、余裕を持って算出することが重要です。資金調達計画は、自己資金の割合や返済能力を示すことで、融資審査においても有利に働きます。

 

+α:熱意と実現可能性を伝えるためのポイント

上記の必須項目に加え、事業計画書を通じてあなたの開業への「熱意」と計画の「実現可能性」をより強く伝えるための工夫も盛り込みましょう。

  • 独自の強みや将来展望を具体的にアピールする: 将来的にどのような院に成長させていきたいか、地域社会にどう貢献していきたいかなどを具体的に記述します。
  • 考えられるリスクとその対応策を明記する: 集客がうまくいかなかった場合、競合が出現した場合など、想定されるリスクとそれに対する具体的な対策を記述することで、計画の堅実性とあなたの危機管理能力を示せます。
  • 読みやすく、分かりやすい資料作りを心がける: 専門用語は避け、図や表を効果的に活用し、誰が読んでも理解しやすいように工夫します。誤字脱字のない、丁寧な資料作成が信頼に繋がります。
  • 提出先(融資担当者など)の視点を意識する: 相手が何を知りたいのか、何を評価するのかを常に意識して内容を構成しましょう。

事業計画書は、あなたの夢を実現するための羅針盤であり、強力な武器です。一度作って終わりではなく、開業準備の進捗や状況の変化に合わせて、常に見直し、ブラッシュアップしていく「生きたツール」として活用していきましょう。

 

まとめ:精度の高い事業計画書で、開業準備を軌道に乗せよう!

この記事では、整骨院開業の成功確率を上げるための「事業計画書」の重要性と、その具体的な書き方を項目別に解説しました。院の魂となる理念・コンセプトから、事業の採算性を示す収支計画まで、一つ一つの項目を具体的に計画に落とし込むことで、あなたの開業への道筋がより明確になったのではないでしょうか。

事業計画書は、単に融資を受けるためだけの書類ではありません。あなたの想いを形にし、進むべき道を示し、あらゆる意思決定の土台となる、まさに「開業成功への設計図」です。

この設計図を一度しっかりと描き上げることで、漠然としていたプランが具体的な目標へと変わり、自信を持って次のステップに進むことができます。

▼次のステップ:より具体的な準備と計画へ

この「事業計画書」という大きな設計図が描けたら、いよいよ開業準備は次のステージへと進みます。

  • 具体的に「何を」「いつまでに」やるべきか?
  • あなたに最適な開業形態は「個人事業主」か「法人」か?
  • 成功を左右する「開業エリア」をどうやって選ぶか?
  • 結局「開業資金」は総額でいくら必要なのか?

これらの、より実践的で具体的な準備については、別の記事でそれぞれ詳しく解説していきます。まずはこの記事を参考に事業計画書を完成させ、万全の体制で次の準備へと進みましょう。

精度の高い事業計画書は、あなたの強力な味方です。自信を持って、夢の実現への一-歩を踏み出してください。

 

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